血糖値を下げたのは、水素?、ラドン?

「食べる水素」とラドン温浴を使い、3ヶ月で、血糖値を520から120にした、アノ話のフォローです。

このお茶屋さんのご主人は、
「食べる純金水素」と「ラドン温浴」で血糖値を下げたという。
今でも、「食べる純金水素」と「ラドン温浴」を続けているようです。

血糖値を下げるのに、両方が必要なのだろうか?
特に、サウナタイプの「ラドン温浴」はどうでしょう?

ラドンって、次のようなものらしい。
【ラドンの特徴】
ラドンはラジウム元素の放射性崩壊によって作られるガスのこと。
① 不活性ガス → 体のどの部分とも化学反応を起こさない
   体内には、9割が気管を通して取り込まれる
② 脂溶性 → 内分泌、脳、神経線維など脂肪の多い組織に集まる
③ 半減期が4日間と短い → 体に入ってもすぐになくなる
   体に入って50%が30分で消え、2時間でほとんど排出される
④ α線 → 放射線の1つで、組織に深く作用する

【ラドンの作用】
次のような作用があるとされているが、現状では、客観的に示せるエビデンスは得られていない。
① 抗酸化作用→老化や生活習慣病の改善
② 織循環の促進(血管が2倍に拡張)
③ 痛みが和らぐ(モルヒネ効果、抗炎症作用)
④ 免疫機能の亢進

【ラドン温泉】
国内では、鳥取県の三朝温泉、山梨県の増富温泉、秋田県の玉川温泉など。
「がんを始め、どのような難病をも治す奇跡の温泉」として、マスメディアでも紹介された。
また、岡山大学三朝医療センターでは、一日1回40分間 隔日に入り、3−4週間という温泉治療プログラムがある。

中国地域エネルギー環境教育研究会
http://www.cef.jp/tayori/00009.html
<引用>..... 抗酸化物質であるSODとカタラーゼの両活性と総グルタチオンの量がともに有意に増加し,組織障害や血管に関する疾患の原因となる過酸化脂質と総コレステロールの量は有意に減少しました。これより,ラドン療法は抗酸化機能を亢進させ酸化傷害を緩和させる可能性が示唆できました。 ..... <引用のおわり>

オーストリアのラドン坑道療法
http://www.fiveone.com/visionworks-news/articles/20051124heilstollen.shtml
<引用>..... この坑道療法はぎっくり腰、リューマチや肩こり、気管系の病気に効く。効果の秘密は高温・湿気と坑内の空気に含まれるラドン。坑内では約半リットルの汗をかくというが、体温の上昇が皮膚からと肺からのラドンの吸収をよくするという。ラドンは新陳代謝を活発にし、細胞の再生力を高める効果があるという。体に負担がかかるため、最低一日は間隔を置いて坑道に入る。8−9回で効果が出てくるという。 ..... 2005年<引用のおわり>

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