ゴーヤーで無農薬のエコ保存食

グリーンカーテンにゴーヤーが使われることが多くなりました。

・うどん粉病などの病気に強いゴーヤーは素人でも失敗しにくい

・8月末の日差しが強い季節を最盛期にすると、「日よけ効果」が大きい

・健康食品といわれる果実を無農薬で収穫できる楽しみがある。

と、このような理由でゴーヤーが選ばれているようです。




グリーンカーテンとは、
ツル性植物をネットにはわせ、窓の外をおおって作る自然のカーテンのことです。エアコンの使用を控え、地球にやさしい方法で夏を涼しく過ごす方法のひとつとして、注目されていす。

グリーンカーテンに利用されるツル性速物には、次のものが一般的です。
果実が収穫できる植物:ゴーヤ・キュウリ・ハヤトウリ・ヘチマ
花が楽しめる植物:アサガオ・フウセンカズラ


収穫の楽しみがあるツル性植物を見ると .....
・二階建ての家のように「高さ」が必要ならヘチマを利用
   ナーベーラー(食用ヘチマ)の最盛期は沖縄では5〜8月
   【食用ヘチマ】:
   繊維が未発達の若い果実で沖縄料理に欠かせない

・8月〜10月が最盛期のハヤトウリ、わりあい病気には強い
   http://hontonano.jp/hienai/139_hayatouri.html

・6月〜8月が最盛期のキュウリですが、農薬を使う可能性大
   http://hontonano.jp/hienai/112_kyuuri.html

・6月〜9月が最盛期のゴーヤー、病気に強く無農薬が可能
   http://hontonano.jp/hienai/123_bittre-melon.html

収穫できるツル性植物にはブドウやキウイもありますが、
多年生の樹木ですね。グリーンカーテンとしては利用しにくいようです。

関連ページ:ゴーヤーは保存食にすると捨てるものがない


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